業務部 業務課 課長
平成6年3月16日入社
竹原 奈津子
当時はどうやって八州電気工業を知ったのですか。
合同企業説明会で目の前にあった会社が八州電気工業でした。
きっかけは一番最初に合格をもらえた会社だったから。当時は就職氷河期でとにかく仕事が決まるのならといった感じでした。
入社した時は2，3年したら寿退社するんじゃないかと実は思っていました。
27歳の時に結婚して、出産もありましたが、続けられたのはこの会社がとても居心地がよく、働きやすい環境なので、辞めるという選択肢がなかったです。
2年位前までずっと業務課にいました。今は営業サポートという仕事ですが、異動しても元々いた業務課の仕事を知っているので、流れもわかりやすくすんなり馴染めたと思います。
仕事のやりがいはなんでしょうか。
産休に入った時に、自分は家庭には向いていないと実感しました。仕事している方が自分には合っていると思います。
社内結婚した旦那さんの両親と同居しているので、サポートもあり、夫婦そろって働ける環境にあります。子どももまだ小さいので、働かないとなって感じです。
私は実務が好きなので、今後も実務を続けていきたいなと思っています。
こんな人に入ってもらいたい。
電材業界はあんまり人気のない業界かもしれませんが、少し腰を据えてみてほしいなと思います。扱う商材も本当に多いので、4～5年位はやってみないとその醍醐味はわからないかもしれません。続けていくうちに面白さが分かってくると思いますよ。
お客さんには「下町の工場のおじちゃん」といった感じが多いので、言葉の温度差など、お互いをよく知らないうちは大変な部分もあるかもしれませんが、日々の付き合いの中で信頼関係が築けて成長していく後輩たちを沢山見てきました。
自助努力の出来る人にぜひ入社してもらいたいなと思います。
その他の先輩の声
